America Color

「ザ•ニューイングランド」と言える夏の風景

夏らしかった今週末、久々にGloucesterのRocky Neckへ行きアートギャラリーを訪ねたり、ランチとお散歩をしてきました。この写真は、これぞニューイングランドのウォーターフロントの景色ではないのか!と思わず興奮して撮ったものです。とても心和やかになる景色だと思いませんか?夏の午後のひとときって感じですよね。

ニューイングランド様式のラップサイディングの建物の壁の色は、海や木や空にマッチする柔らかい自然風な混色。白が多く入った青、緑、グレー、辺りのペンキをよく目にするかもしれません。建築は木目を生かしたりとカジュアルでいて、品のあるデザインが多いです。海のコテージには灯台風や少しアンティークのランプを合わせていたりと、住人やここで働いている人達全員の努力で、このような地域の特色をより表現するような素敵な景観を作り上げているのだと思います。お金持ちはお金のかかってそうな目の前が海みたいなお家を建ててたりしていますが、そうではなさそう、でも昔から住んでそうな住人も、それぞれ工夫を凝らしペンキの色でユニークに遊んでいたり絵まで描いていたり、家の前に面白い彫刻を置いていたり。でも、あくまでも周辺の景観に合わしていてニューイングランド•スタンダードが守られています。

ボートは白が多いけれど、青やグレーや黒も、そしてボートに乗っている人々はマリンストライプのTシャツを着ていたり、白のワンピース、オレンジのTシャツ。とにかく、全てで波長が合っている瞬間というか。全く絵になるのですよ。あ、自分自身はその絵の外にいるのですが、残念ながら!(笑)

Gloucesterは、私の美大のあった町から近いので、学生の頃は時々カメラを持って遊びに行ってました。古く巨大な碇や、ロブスターのカゴを被写体にしたり。Gloucesterの中のここRocky Neckという小さな小さな半島は、昔から有名なアーティストが絵を描きにきていた事が頷ける、絵のテーマやインスピレーションになるような、景色や色が散らばっていて、また少し特殊とも言える非常に穏やかな空気も漂っています。漁港もあり、アートコロニーもあります。Art Colonyとは、直訳では、芸術家村ですかね。芸術家の活動の場(住んで制作活動をする場だったり、展示の場だったり)を提供することで芸術家をサポートしている場所で、世界各地にあります。Rocky Neckにはエドワード•ホッパーも一時住んでいたとか。

ニューイングランドの海沿いは大好きです。冬は極寒ですが、、、夏は良いです!

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