Design

ウェブサイトビルダーでホームページを自作する時の5つの注意点

ご自分の趣味やブログ用、NPOなどの非営利小規模団体用、ビジネスの規模が小さい場合などは、サイトを作る方法としてウェブサイトビルダーを使うとお手ごろで良いでしょう。アメリカで初めてご自分でウェブサイトビルダーを使ってウェブサイトを作られる時に、知っておいた方が良いことをまとめてみました。

1、時間と労力がかかることを予定しておくこと。

アメリカではホームページを自作というと、ウェブサイトビルダー=ホームページ作成サービス(Wix、Squarespace、Weebly、WordPress.com、E-CommerceならShopifyなど)を使うのが一般的です。ですが、もしも今までに全くウェブを触ったことのない(例えば、HTMLやCSSが何なのかわからないなど)方には、かなりの時間と労力がサイト制作終了時までにかかることでしょう。ウェブサイトをアップしたい希望の時期がもしもあるのなら、早めにスタートしましょう。

それでも、例えば自分のブログサイトなら本当に簡単に作れる時代です。個人のブログサイトなら、断然WordPress.comが私のおすすめです。このサイトもそれを使っていますよ。(WordPress.orgの方はプログラミングが多少できる人でないと扱えないものですので注意して下さいね。)WordPressはウェブサイトビルダーとは呼ばれず、CMS(コンテンツマネージメントシステム=ウェブ上のコンテンツ(文字や画像)を管理し更新しやすくするシステムのこと)の一種と呼ばれますが、WordPress.comはあくまでもホスティング付きのウェブサービスですのでウェブサイトをビルド=作ることができるサービスです。

2、思った通りにすることは難しいことと、出来ることに制限があることをわかっておくこと。

選ばれたウェブサイトビルダーによって、出来ること、出来ないこと、思い通りになること、ならないこと、があります。作業をしていく中でそれらがわかってくるので、その都度一旦停止し、色々試してみることが必要となります。それぞれのビルダーには独自の癖のようなものもありますので、それらに早く慣れ、潔く諦めるべきところは諦めることも必要でしょう。

Less is more、Simple is the best、を教訓に、何のためにウェブサイトを作るのかを明らかにし、論理的にコンテンツ計画を立てて下さい。ウェブサイトというメディアの良いところは、後からいくらでも編集ができることです。まずは第一ラウンドの最低限のコンテンツが入っているサイトを立ち上げる事に集中しましょう。そうしなければ、時間だけはたったけれども、いつまでたってもサイトを仕上げられないということになりえます。

3、ウェブビルダーとは何をしてくれるのかを知っておくこと。

簡単に言うと、ウェブサイトビルダーとは文字と画像を入れ込むことができる枠組み(テンプレート)を提供している商品です。デザインとコーディングの代理をしてくれます。

初心者でも簡単にウェブサイトが作れます!と謳っているのは「作ることができる」というところがポイントですので、どのようなものが作れるかどうか、そして当たり前ですが、そのウェブサイトがどのようにあなたの目的のため働いてくれるかどうか、はあくまでもあなた自身のビジネス、マーケティング、デザインの腕にかかってきます。

ウェブビルダーは、複雑ではない簡単なウェブサイトを作るにはとても便利なものです。細かい点は気にせず、ビルダーに付属の機能を理解し、あとは試行錯誤しつつも根気よくサイトを仕上げていって下さい。効果を出せるウェブサイトにするには、充実したコンテンツが非常に重要です。ウェブサイトビルダーを選ぶ以前に、コンテンツになる文章をまずは準備しましょう。

4、無料!に惑わされないこと。

ウェブサイトは無料で作れるといえば作れます。ただし、趣味や個人のサイトなどはウェブビルダーから提供されるドメイン(ウェブサイトアドレス)で問題ありませんが、商業用のウェブサイトだと、独自のドメインを持っていなければ真剣みに欠けて見えますので、有料でも独自ドメインを使えるプランには最低限しましょう。無料でウェブサイト作成!と謳っている商品には、必ずどこかにその会社が儲けられるトリックがあります。ウェブサイト以外でも無料とはそもそもそういうものですよね。広告が表示されるのを消すには有料になったり、少しだけ思い通りの見かけにするためにカスタマイズ出来るようにするには毎月の費用がかかったり。

あなたのウェブサイトの目的次第では、無料ということにはこだわり過ぎないのが良いと思います。また、後から驚かないように言っておくと、少し費用をかけ独自ドメインにしても、最初の1年目のプラン金額は安いけれど、大抵数年もしたら値上がりすることもあります。ですが、これもあなたのウェブサイトのためには必要な費用と考えましょう。かなりの値上がりでもう他へ移したい、と思われた場合は、他のウェブサイトビルダーに移行させるわけですが、この場合は自分で文字も画像も移すことになりますので、作り直し作業と同じになります。

5、ウェブビルダー選び、プラン選び、テンプレート選び、の組み合わせによって、サイトがどのように作れるかが決まる。

最近アメリカでよく使われているウェブサイトビルダーは、Wix、Squarespace、Weebly、WordPress.comの辺りだと思います。これらのビルダーにはプランが複数あります。無料有料(プレミアムという名のプランは有料です)、CSSのカスタマイズができるかどうか、ストレージの大きさ、カスタマーサポートの種類、などに少しづつ違いがあります。じっくり比較し、一番ご自分のホームページに最適なサービス内容のものを選んで下さい。

ビルダーそれぞれで仕組みも多少は違いますので、無料の範囲でとにかく自分がベストだと思ったビルダー3つを比較し試してみるのも良いでしょう。その際は、不必要な試しに使用したアカウントは完全に消すようにしましょう。Google検索であなたの団体名を入力した際、試しのサイトも並ぶことになります。本番サイトだけが検索画面に出てきているかを確認しましょう。

将来ウェブサイトの内容が変わる可能性がある場合も、ウェブサイトビルダー、もしくはホームページ作成サービスを使ってサイトを作るのであれば手軽にスタートできます。初心者でもコンテンツの充実さ次第では、そこそこの物ができると思いますので、是非コンテンツ重視でウェブサイトを作成して下さい。

*ビジネスサイトの作成については後日こちらでまとめています。ご参考になさって下さい!

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