Color Design

2019年のデザイントレンド

あっという間に2月になっていました。今年のデザインのトレンドはどうなるでしょう?オンライン上で色々見ていますが、2018年から引き続き人気のトレンドと新しい動きの両方がありますね。

2018年から続いているトレンド

1.  鮮やかな配色とカラフルさ
今年も引き続き鮮やかな色調のウェブサイトやイメージを目にすることが多いと思います。グラデーションもまだまだ人気です。未来的、エネルギッシュ、楽しさ、の表現にはやはり色を生かすことが必要です。そして、ここ3年ほどの鮮やかな色トレンドの向こうにある次世代トレンドはどんな色使いなのかが楽しみです。

2. オリジナルのイラスト
同じように見えるウェブサイトが増えている中、やはりその企業オリジナルのイラストがあると違います。どんなイラストでもよいからと素材ウェブサイトから選ぶのではなく、イラストレーターさんに企業のブランディングに沿って制作してもらうのが理想的です。今年はイラストでもドローイングでも、繊細でエレガントなものがトレンドになるようです。

3. クオリティの高い写真
ウェブサイトの最初のページの一番上に表示される写真が、Retinaの大きいモニターでも解像度が高く綺麗に見え、かつ写真内容自体も良いクオリティでないと、最近はそのビジネスが非常に素人っぽく見えてしまう恐れが出てきている気がします。理由は、今や多くの個人事業主も使用しているウェブビルダーで、トップページの一番上に大きく写真(Hero Image)を載せるレイアウトのテンプレートが非常に多いので、ウェブサイト同士の比較がしやすく、写真のクオリティが悪いウェブサイトが目立ってしまう傾向にあるからです。解像度が低い画像を大きいサイズで使うことで目が粗くなったり、構成も何も考えず容易にスマホで撮った写真を、オンライン上の会社の顔にしても良いのかってことですね。会社のイメージも下がってしまいます。これからはプロフェッショナルな写真の使用が不可欠になってくることでしょう。

4. 動画コンテンツ
ウェブ上のビデオは引き続きトレンドですが、ビデオの数がやたらと多いと、結局ビジターにあまり見てもらえなくなる確率を増やしてしまいますので注意が必要です。ウェブサイトではビデオを見てもらいやすくするため、最適な数とレイアウトを考える必要があります。

5. タイポグラフィにコントラスト
大きな字でしっかりとした見出しやキャッチフレーズを目にすることが2018年から多くなりました。大きい字で書くと商品やサービスへの企業の自信を表現できます。今年もこのトレンドは続くことでしょう。コピーライティングにも力を入れ、この方法でビジターの心をグッと掴むことが可能になるかもしれません。大きい見出しがあれば、次に続くテキストは小さめの字でとコントラストをつけましょう。

6. 3Dの文字や3Dのイメージ
未来的にも感じる3Dの要素には、必ず目が止まるものです。プロダクトデザインなどでは普通に作られている3Dイメージが、3年ほど前から2Dだったウェブやグラフィックデザインにどんどん出てきている感じです。3Dイメージには質感からくる明快な面白さがあります。今後も色々な3Dの作品が見れる事になるでしょう。

2019年の新しい動き

1. セリフ体のフォント
これは面白い動きです。数年前にフラットデザインが登場してから、やたらとサンセリフが使われていましたよね。ウェブやアプリの世界ではセリフのフォントは目にすることがほとんどなかったと思うのですが、ここにきてデザイナー達の冒険が始まったようです。最近はコンピューターの解像度もかなり上がったし、セリフ体に細い線が使われていても、昔よりは綺麗に見えるようになりました。ただ、気をつけなくてはならないのは、誰しもが解像度の高いデバイスを使っているわけではないので、本文に使うのはやめておいた方が良いし、見出しやキャッチフレーズのように大きな文字サイズにするべき箇所に使うのが良いかもしれません。

2. オーガニックシェイプ、流体シェイプ
波や水滴、曲線を使っていて流れるような滑らかな形のベクターイメージをウェブに使用するトレンドが出てきました。グラデーションも一緒に使ったりすると、今までに見たことがなかったような新鮮な印象が生まれます。フラットデザインでの直線的なデザインから発展し、クリーンなのに柔らかい印象を持ったサイトが作れます。

3. 黒と白、もしくはそれプラス鮮やかな色をアクセントに
黒か白を基調とし、モノトーンにしかなり暗めに調整したイメージを使用したりする、黒白テーマがトレンドの1つだそうです。イメージが暗いと写真の詳細はよく見えないため、商品写真はふさわしくありませんが、ブランドの雰囲気作りのためには良いのかも。ただ、かなり細かく明度を調節しないと、全部黒っぽくてよくわからないサイトになってしまいそうなので注意ですね。

4. 昔の写真のような色のイメージ
鮮やかな配色のトレンドに反応し、逆に色が少し褪せたようなビンテージ風の写真を使うこともトレンドとしてあるようです。ただ、私自身はまだあまり目にしていません。

5. オープンコンポジション
英語のOpen Composionとは、開放的で遮るものもない構図という意味になります。例えば、字が外にはみ出て行ってるように見せたり、イメージの一部だけが見えているけどもスクリーンの外に広がっているなど。このような何物にも縛られていない構図でまとまりよく見せるのは結構難しそうですけどね。

新しい動き、そして2018年から続いているトレンドが、今後どうなって行くかとても楽しみです!

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