Design

デザイナーって何をするの?

デザイナーという仕事がよくわからない、という素朴な疑問にお答えしてみようと思います。

デザインと一言で言っても色々な種類がありますが、私はグラフィックデザイン、印刷物デザインが専門です。

まずはグラフィックデザイナーについて。また今度、印刷物を制作するプリントデザイナーについてもまとめてみます。

一言で言うと、グラフィックデザインとは具現化と視覚化。

クライアントさんが具体的にはわからないけどフワッと感じている感覚を、デザイナーは目にはっきりくっきり見えるカタチにします。完成物はクライアントさんのお客様達が認識できるモノでなくてはならないのがコマーシャルデザイン。そのようにデザインがなっていなければマーケティング、セールス、ブランディングなどの活動に結びつきません。コミュニケーションツールとしてのデザイン成果物です。ただ見て綺麗なだけでは、お金をかけてデザインを依頼しても、果たすべき目的が果たせません。

人間の視覚的フローに基づきバラバラになっている情報をわかりやすくまとめ、フォント選択を含むタイポグラフィ、雰囲気を作る色のテーマ、高画質の写真とイラストを要素として使い、最終形にまとめるのがまさにグラフィックデザインというものです。グラフィックデザインを制作するにあたり、コンテンツはデザインのベースとなりますので非常に重要となってきます。

グラフィックデザインでコーポレートアイデンティティ構築をします。コーポレートアイデンティティとは様々な媒体においてのビジュアルイメージの統一のことですが、ブランドの価値を表現するものです。

その中でも1番の核となるのが会社や団体のシンボルとなるロゴでしょう。ロゴデザインではその組織が掲げる価値提言が具現化されたものが理想的で、やはり覚えてもらいやすさが重要な点なのでオリジナリティが欠かせません。そのようなロゴマークやロゴタイプをデザインするには、その業界や競合のリサーチをし、その会社や商品のポジショニングとターゲットを完全に理解しデザインすることが必要です。ここ最近テクノロジー業界ではミニマリズムなロゴがトレンドとなっていましたが、誰でも知っているような巨大企業ではない限り、サービスや製品の差別化ポイントを表すような独自性のあるロゴが不可欠となってくるでしょう。

このように、目的、アイデア、イメージを具現化し、ターゲットへクライアントさんが伝えたい情報をわかりやすく効果的に視覚化するデザイナー、それがグラフィックデザイナーです。

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